地獄の剣道合宿

高2の息子(三男)は、剣道部で頑張っている。
高1の夏、初めて経験する4日間の合宿から帰って来た。
足が痛くて歩いて帰れないと言うから迎えに行き、車に乗るやいなや、
「あ~、終わったぁ~。やっと家に帰れるぅ~。」
と、第一声。
「怖かったよぉ~。もう、やだよ~。今泣いていいって言われたら泣くに、俺。」
と、第二声。
そんな、厳しい世界に入れてしまったのかと、可哀相でこっちがジーンとしてきた。

かかり稽古という、先生に向って行く練習法があり、
これが、かなりバテるらしく、バテたところを壁に突き放されたり、
床に倒され、倒れたところを、竹刀でめった突きにされたりするらしい。
また、怒鳴りつける言葉が、まるでヤ○ザのようらしく、
暴言と気迫で、そうとうおびえてしまったようだ。
「可哀相でとても見ていれないに!」
って、息子が私に言うってことは、私に愛されてるってわかってるんだなぁ(^^
「もう、やめてぇー!」
って、泣き叫んじゃいそうだし…。
それに私が見てたら、甘えが出ちゃうんだろうなぁと思う。

足の裏がタコになっていたのだけれど、練習でそこがベロンと剥けてしまったらしく、
剥けたところは切ってしまって、テーピングして血だらけで続けたとの事。
「普通なら、そこでやめるに。でも俺は最後迄やりとげた。」

思いやりのある人に育ってもらいたい、というのが私の希望で、
そこまで息子に根性入れようなんて、思っていなかったのだけれど、
私がチョット(ほんの20分程度)出掛けただけで、玄関の外に出て、
「おかあさ~ん、おかあさ~ん!」
って、泣いてた子が、からだも精神も、たくましく強い男になるのだろうと思う。

「カッコイイよー!」

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優勝ねえ・・・

去年の夏、息子(長男)が、「これっ!」って祝儀袋を見せました。
『優勝』って書いてあるやん。
「何のゲームで優勝したよ?」
と、聞いたら、“夏のライブ”だそうで。
バンド数は、10バンド。
しかも、某大学の軽音部、延べ35人だけの発表会みたいなものらしい。
息子は、二つのバンドを兼ねていたらしいのだけれど、
そのうちの一つのバンドが優勝って事で…。もう一つは2位。
個人では、ボーカルの子が優勝し、息子のドラムは2位だったらしい。
でも、もう一つの2位のバンドってのが、その優勝したボーカルの子と組んで出たバンド???
結構、適当だなあ。

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息子の言い訳

今は高2の息子が高1の時、入学して半年くらいたってから、帰りが遅くなった時の言い訳に、
「昔の友達に会っちゃったもんで。」と言った。
どれほど昔の友達かと思えば、近所の中学の同級生だった…(*_*)

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S;16才

私が食べようと思って買ったデザートを、冷蔵庫のいちばん上の棚にしまう。私からも見えないから、子ども達にも見つからない。
Sが帰って来た。すぐ冷蔵庫を開ける。

 S;「何これ。」
 私;「へっ、あっお母さんの!」

横でSの顔を見上げている自分に気がついた。
いつのまにか、わたしより大きくなり、冷蔵庫の1番上の棚は、Sのちょうど目線の高さになっていた。

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K;11才

 K;「お母さん生理になったことある?」
 私;「…あるよ。」(^_^;
 K;「こんど見せてよ。」
 私;「・・・・・。」(’。’;

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T;7 才

 T:「すきな人にどうして目のまえで、すきだよって言えないの?」
 私;「言いたいの?」
 T;「うん。」
 私;「誰に?」
 T;「ぜったいだれにも言っちゃだめだにー!S・Tちゃん。」

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T;3才

 私;「今日は寒いから、暖かい服出しておいたからね。」
 T;[このふく、あったかいの?」

触って確かめてました。(^_^;

タタタタターッ、キッチンに走って来たT。何の用かと思っていると、立ち止まってしばらく考えている様子。

 T;「いいことおもいついたのにな~。ここまできたらわすれちゃった。」

3才にして、もうボケかよ。

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K;6才

 私;「1年生になるまでに、これだけはできるようにしておきましょう。自分の名前が言える。」
 K;「いえる!」
 私:「何でも好き嫌いなく食べる。」
 K;「たべる!」
 私;「決められた時間を守って行動できる。」
 K;「できる!」
   「だって、いつも7時になったら、おかあさんおこしにいってるじゃん!」
 私;(^_^;

小学校の旗振りとかで、Kが起こしに来る前に起きて行ったら、

 K;「おかあさん、じぶんでおきれるじゃん!」

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K;6才

Kも、もうじき卒園です。

 K;「Kちゃんねえ、ねるとき、きむらせんせいのことおもいだすとないちゃうだに。」
 私;「一人でベットで泣いてるの?」
 K;「うん。だってもうみんなであつまるのあと、7 しかないだに。それで~、4、3、2、ああ~~ぁ。」
   「きょうもまた、ないちゃうかもしれん。」

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K;6才

 K;「あ~~、かわいい~~。Kちゃんかわいい~。」

鏡の前で髪をとかしながら一人で言っています。

 K;「おかあさん、Kちゃんこうやるとかわいいでしょ。」

あんまり変わってない気もするけど…、

 私;「前髪横に分けたの?」
 K;「うん、それでちょっとだけここんとこ…。」
 私;「ちょっとだけ前にたらしてるの?」
 K;「うん、かわいい?」
 私;「お母さんと同じだね。ちょっとだけ前髪たらして。」

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R;10才、K;5才

 K;「えんちょうせんせいねえ、すごいにぃ!こっちのみみからハンカチいれて、こっちのみみからでできたにーぃ?!」

同じ幼稚園を卒園してる長男は、
 
 R;「あ~ぁ、あれね。お兄ちゃんだってできるに。」
 K;「ええ~~ぇ、うそ~っ!」
 R;「こっちから入れるでしょー、それでーこっちから出すだらー。ほらっ。」
 K;「あ~~ぁ、すご~い!(目がランラン) どうしてよぉ?!。」
 R;「鼻からもだせるに。」
 K;「ホントだぁ~、すご~い!(尊敬のまなざし)
 R;「こんど口からだしてやろーか。ほら~。」
 K;「えぇ~、どうしてよ~???」

Kは、ただただ驚くばかりで種にはいっこうに気付かず、得意になったRは、目や頬、おしり、おへそ、足の裏からも出して見せたのでした。

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T;2才

 T:「♪は~なを~ほた~♪」 (花をほら)

と、歌いながら私に造花を一輪くれました。(*^_^*)
ディズニー映画の『アラジン』の1シーン。魔法のじゅうたんに乗ってアラジンが歌いながらジャスミンに花を渡す場面です。
その後も歌いながら、一人で続きをやってました。

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R;10才、S;8才

二人で縄跳びをしています。

 R;「S、それいっちょうやくってゆうだに。」
   「それで、こうやって1かいまわすあいだに、いちに、いちに、って2かいとぶのを2ちょうやくってゆうの。」
   「…!うそだけどねえ、うそだけどねえ…。」
 S;「???」

ははぁ~ん、言いたい事わかった。(^ー^)

 R;「いちにっさん、いちにっさん!」

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R;9才、K;4才

 K;「オレ、10たす10しってるや~。」

信じられんと言う顔で、(ー_ー)

 R;「いくつだぁ~。」

得意顔で、(^。^)

 K;「8じゃん!」

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K;4才

幼稚園バスに乗り遅れて…。

 K;「ぼくのせいじゃないに。おかあさんのせいだからね。おかあさんひとのせいにしちゃ、だめっていったじゃん。」
 私;「・・・・・。」

Kちゃん靴履くの遅いもんでと、Kのせいにしてしまいました。(・・;

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S;7才

ある日、

 S;「あれ、あのえいが、あれ、なんだっけ?あげないのぶただっけ?」
 私;「くれないの豚でしょ。」

くれない(紅)とあげないと間違えるか~あ、ふつう。
またある日、

 S;「おかあさん、あの本は?あれ、あの、おつかいにいくまえに。」
 私;「おつかいになるまえに」でしょ。

子ども用の説明書なので、ひらがなで書いてありました。

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K;2才

 K;「これ、グーでしょ。」

手を握って見せる。

 K;「これ、パーでしょ。」

手を開いて見せる。おー、チョキなんて言葉覚えたのかぁ~。

 K;「これ、2さいでしょ。」

 

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S;5才

 S;「ねえ、おかあさん、ウルトラマンってかいじゅうとかやっつけると、エム78せいうんへかえっちゃうじゃんね。そーしたらウルトラマンにへんしんしたひと、どーするよ。」

ついに気付いたか~。(^_^;

 私;「誰も見てない時に戻ってくるだら。」

ホントは、空を飛びながら腕を伸ばし両手を合わせて、中指のあたりから地上に向って光線を出すと、そこに変身した人が現れるのだ。

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R;7才、S;5才

 S;「かめんライダーになるひとは、かいぞうにんげんだから、ちからがあるねえ。」
 R;「かいぞうにんげんじゃないに。ふつうのにんげんだに。」
 S;「じゃあ、なんでへんしんできるよぉ?」
 R;「あれはー、へんしんしてるんじゃなくて、きがえてるの!」
 S;「じゃあ、なんであんなにはやいよ??」
 R;「きがえてるとこは、テレビにうつしてないから!」

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R;7才、S5才

 S;「おにいちゃん、パルパルのジュウレンジャーってほんものだよね。」
 R;「ばーか、あれはスーツきてるだけで、にせもんだー。」
 S;「ねえねえ、おかあさん。パルパルのジュウレンジャーってほんものでしょ?」
 私;「う…ん。」
 S;「おにいちゃん、パルパルのジュウレンジャーほんものだって!」
 R;「それはねえ、子どものゆめをこわさないために、そういうふうにいってるの!」
 S;「・・・・・。」
 私;「・・・・・。」

因みにパルパルとは遊園地です。

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S;5才

生後2ヶ月のTちゃんに向って、

 S;「Sちゃんは、ずーっとながいあいだたって、やっと5才になっただに。」
 私;「5才になるまで長かった?」
 S;「うん!すっごいながかった。」

この頃の子って、1年がすご~く長いんだろーなー。
歳とるとホント短いですよね。(^^;

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S;4才

 私;「Sちゃんが大きくなると、お母さんはお婆さんになるんだよ。」
 S;「え~~~っ、いやだよ~。それでしんじゃうの?}
 私;「そうだよ、でもその時はSちゃんもお母さんくらい大きくなってるから大丈夫だよ。結婚したらこの家出てお嫁さんと他の家に住むんだよ。」
 S;「いやだよ~、そんなの。ずっとこのおうちにいる。」

目に涙をためて、本気で訴えています。軽はずみでいったのに…。

 私;「じゃあ、ずーーっとお母さんと一緒にいてよ。」
 S;「うん!」

と言ってくれた二男は、今家を離れ、一人住まいで大学に通っています…。

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S;4才

ディズニーランドにて、

 S;「ミッキーって、ロボットじゃんねー!」

ホントは怖いんです。近づいて来ると逃げてました。ロボットだと自分に言い聞かせてたんですね。しかし、中に人間が入ってるなんて子どもの夢を潰すような事も言えないし…。せっかくミッキー達も喋らずにいてくれてるのに…。
もっと小さい頃、マスクマンに抱っこしてもらった時の写真は大泣き顔でした。

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S;4才

SちゃんRちゃんに話しかける。

 S;「さっきねぇ、Kちゃんないたとき、Sちゃんのむねでなきな!っていっただに!」

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S;4才

 S;「じゃじゃまるやピッコロやポロリはぬいぐるみだに。」
 私;「じゃあどうして動いてるの?」
 S;「しんぞういれたもんでじゃん、しんぞう。」

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R;6才、S;4才

Rが庭で小さな雨カエルを捕まえて、

 S;「このカエルくん、ケロケロケロッピ?」
 R;「…ちがう。」
 S;「それじゃあはやくケロケロケロッピつかまえてよ。かわいいからー。」
 R;「ケロケロケロッピはいないの!このせかいには。」
 S;「じゃあどこにいるの?むかしにいるの?」

昔という言葉の意味を知らないんです(^^;
因みにケロケロケロッピとはサンリオのキャラクターです。

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R;5才、S;3才

みんなで食事をしている時に、

 私;「お母さんが死んだらどうする?」
 R;「えーっ、いやだそんなの。かなしいもん、いやだ、いやだ!」
 S;「Sちゃんもしんで、おかあさんについてく。」
 私;「ついてくって、お墓の中だよ?」
 S;「うん!」
 私;「どうやって死ぬの?」
 S;「・・・・・。」

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R;5才、S;3才

私と3人で階段を駆け上がり、二人ともベットに入りました。

 S;「しんぞうがドキドキする。ハアハア≡3≡3 なんで?」
 私;「走って来たからだよ。」
 R;「なんではしるまえは、ドキドキするの?」
 私;「走る前って、よーい、ドンってする時?」
 R;「ちがう、よーい、ドンするのまってるとき。」

へーっ?!運動会の時、ビリ走ってたけど、そんなに緊張してたんだ。(^^

 私;「今から走るぞーって、心臓が準備してるからだよ。」

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R;5才

この頃急によく食べるようになり、食べ終わるのも早くなりました。

 私;「Rちゃん、たくさん食べるのにお肉つかないね。全部うんちになって出ちゃってるんじゃないの?」

次の日、遠くでつぶやいたRの独り言を私は聞き逃さなかった。

 R;「あ~ぁ、うんちしたいな~。でもがまんしよっと。」

ヤバッ!(^^;

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S;3才

トイレで、うんちの後私がおしりを拭いてあげると、

 S;「Sちゃんがおおきくなって、おかあさんがちいさくなったら、Sちゃんがおかあさんのおしりふいてあげるからねっ。」

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R;5才、S;3才

急にお兄ちゃんと遊びたくなったSちゃん。外に向って呼んでいます。
 
 S;「おにいちゃ~ん、おにいちゃんがいない。」
 私;「いいよ、Sちゃんはお家でKちゃんと遊んでれば。」
 S;「だって、おにいちゃんとあそびたいんだもん。かっこいいから。」
 私;「カッコイイ?!ぷ~っ。」(≧∇≦)

Rが帰宅

 私;「Rちゃん、Sちゃんがお兄ちゃんと遊びたいってさ。カッコイイから」(^^
 R;「え~っ、かっこいいなんて、てれちゃうなぁ。」 

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